お客さんが思わず買いたくなるコピーライティングの続きをご紹介していきます。
この10のポイントをマスターしてあなたもコピーライティングマスターになりましょう。
■コピーライティングが光るポイント続き
⑤「私たち」ではなく「あなた」へ書こう
お客様の視点にたってコピーライティングを考えましょう。これはあなたの広告ではなく、お客様へ向けた広告ですよね?
そう考えると、私たちは○○できます。という表現よりも、あなたにとって○○できます。という表現にして商品のメリットを伝えましょう。
⑥どこに掲載するのか?
広告をどこに掲載するのかによっても、表現がかわるはずです。
新聞にのせるのか?女性誌にのせるのか?
それによって、あなたの商品を宣伝する相手がかわりますよね。
宣伝をする相手によって、あなたの商品の伝え方が変わることを頭に入れておきましょう。
⑦情報をつめこみすぎない
これはついやりがちですが、気をつけなければいけません。
効果的なコピーライティングはわかりやすくまとめてシンプルに書いてあります。
こうなって、ああなって、こうだから、良いんです。と細かく書きすぎてもお客様には伝わりません。情報がありすぎることで、迷ってしまい判断ができなくなってしまうのです。
⑧商品を買うための手順をしっかりと伝えよう
これも忘れがちなポイントです。
商品の魅力はわかったんだけど、どうやって買えばいいのかわからない?
なんか買うのが大変そう?なんて思われたらせっかくのお客様を逃してしまいます。
少しでも興味のあるお客様には、すぐに購入につながらなくてもメールマガジンに登録してもらったり、なにか小さな行動を起こしてもらえるような仕組みをいれてあげましょう。
⑨無責任なことはいわない
この商品は一番安いです!と宣伝したら、実はもっと安い商品があった・・・
なんてことが万が一あったら商品は売れるどころか信頼を失ってしまいますよね?
効果的だから・・・と安易に考えると、自分に被害まわってくるかもしれません。
最も○○とか、保証されている、絶対、約束します、100%などといった言葉を使うときはよく考えて使用するようにしましょう。
⑩何度も作り直しましょう。
一度作ったらそれで満足せずに、より良いコピーライティングへ作り変えてみてください。
どんどん進化させていくことで、あなたのコピーの質が上がっていくはずです。
この10のポイントを生かして、お客さんが思わず買いたくなってしまうコピーライティングを完成させましょう。
以上、コピーライティングが光る10つのポイントとは?でした。