あなたのうちにダイレクトメールが届いたら、どうしていますか?
読んでいますか?
読まずに捨てていますか?
読むにしても、読まないにしても理由があると思います。
さっそく効果的なダイレクトメールの方法をご紹介しましょう。
■開封されないダイレクトメールとは
一度資料を請求したり、そのお店やサービスなどを利用すると送られてくるダイレクトメール。
宣伝する相手をしぼりこむことができ、効果的な宣伝をすることができるといいます。
しかしチラシと同じように、お客さんにはたくさんのダイレクトメールが送られてきます。すると開封されずに捨てられてしまうもの多いのです。
ということは中身よりもまずは開封したくなる外見が大切ということなんですね。
開封されないダイレクトメールはこの3つです。
①押しつけがましいもの
②読みにくい、見にくいもの
③「とりあえず誰にでも送っている」という印象をあたえてしまうもの
では印象に残るダイレクトメールとはどんなものなのでしょうか?
■印象に残るダイレクトメールとは
まず第一に、お客様の印象に残るものであるということです。
そのためには、少しでも印象に残るものを作ることが大事です。
そのためにできることは、
例えば、季節感のあるデザインにする。
クリスマスカード、年賀状の時期を利用したり、デザインを春夏秋冬で分けてみましょう。
また遊び感覚を取り入れるためにも、一方的にメッセージを発信するのではなく、
楽しんで見てもらえるような工夫をしましょう。
そして、他の郵便物に紛れてしまわないように一目でわかるように工夫をするのもいいと思います。ダイレクトメールに○○通信などタイトルをつけるのもいいかもしれません。
このように工夫をしていくことで、あなたのダイレクトメールはしっかりと読んでもらえる広告ツールになるはずです。
まずは「印象に残るもの」をつくってみてください。
以上、効果的なダイレクトメールの方法を教えて?でした。