気持ちの波ってありますよね。
絶好調ですべてが自分の思うとおりに進んでいると感じるときもあれば、
その反対にすべてが自分の敵に見えたり。(笑)
気持ちも天気と同じで、晴天の日もあれば曇りの日もあるし、またまた大雨の日もあるということでしょうか?
■できる人は気持ちのコントロール術を知っている
しかし気持ちが乗らないからといって仕事を放り投げてしまったら、ビジネスマン失格です。すぐれたビジネスマンは常に一定のレベルの能力を出せるといいます。
つまり、多少気持ちが乗らなくても、それをうまくコントロールする術を知っているということでしょうか?
ということでモチベーションを上げて、やる気を出す術について紹介したいと思います。?
当たり前のことですが、目標を達成するためには努力が欠かせません。
でも目標があるのに、努力ができない人も実際多いと思います。
しかし、努力ができないからとやらないままでいたら、その目標を達成するとはできません。
やる気がでないのなら、やる気を出せるように努力するべきなのです。
■「なぜそれをやるのか?」という理由を明確にしてみよう
あなたはなぜその目標を達成したいのでしょうか?
自分のためですか?
自分を育てるためですか
人の役に立つためですか?
社会に貢献するためですか?
この「何のためにするのか」がはっきりされていれば、やる気が出てくるのでしょうか?
もし、それがはっきりしているのに、やる気が出ないという人はきっとまだ動機が曖昧なのかもしれません。
また始めの頃はしっかりと胸に刻み込んだ想いも、時間が経てばうすれてしまうものです。できれば毎日見えるところに貼っておくのがよいかもしれません。
■その目標が達成したところをイメージしてみよう
例えば、自分が社長になって1億円を手にするのが目標だとしましょう。
その姿をイメージしてください?
思わずにやけてしまいませんか?
というような感じで自分が思わずにやけてしまうような、達成のイメージを持っておくことが重要です。
これによって、多少の困難があっても目標を達成する魅力が強いためにやる気を出して望めるでしょう。
■他の人から刺激を受けよう
家にこもって人と接しなくなると、誰だって怠けてしまうもの。(笑)
やる気を出す方法として、自分以外の人から刺激を受ける方法があります。
例えば、ライバルのことを思い浮かべる。悔しい思いがあなたをかきたてる原動力になるかもしれません。
一緒にやる仲間をつくる。励ましあって頑張れる仲間は最高の関係です。
人のいる場所でやる。他の人が頑張っている姿を見れば良い刺激になるかもしれません。
人に宣言する。人に宣言するとやらなくてはならなくなります。
発表の場をつくる。ブログで発表したり、コンテストに参加するのもよいかもしれません。
■自分にあった方法でモチベーションを上げよう
色々とやる気を出してモチベーションを上げる方法を紹介してきましたが、
結局自分にあったやり方でやっていくのが一番です。
○○さんが紹介してた方法だからと無理にやる必要はありません。
(やってみることも大切ですが、)
なので自分にあったやり方を見つけて、自分なりにモチベーションを上げられるようにすればOKなのです。
すぐには見つからないかもしれませんが、自分なりの方法をみつけようと工夫をする習慣を身につけていけばきっと見つかると思います。
以上、モチベーションが上がらないときはこれをみて!でした。