ようやくビジネスプランも完成して、いざ会社と思ったけど
屋号が決まらない・・・。
結構、屋号が決らずに悩んでいる人多いみたいです。
そんなことで悩まないだろうと思っている人も要注意!
自分の好きな言葉だけで考えると以外な落とし穴にはまってしまうかも?
どうやらペットの名前をつけるのとはワケが違うみたい。
なぜか?屋号を決めるときにおさえるべきポイントがあるからです!
この機会にもう一度見直してみてくださいね。
屋号の歴史
と、その前に「そもそも屋号って何だ?」気になりませんか?
その謎を追求するべく、検索してみると・・・
なんと江戸時代までさかのぼることになりました。
江戸時代の頃は士農工商の身分制度というものがあって、
武士以外の人が苗字を名乗ることが認められていなかそうです。
しかし商人や大きな農家は取引をするために自分を名乗ることが必要ので。
屋号を使うようになったそうです。
なるほど、ちゃんと深い歴史が関わっているんですね。
それでは、さっそく
「屋号を決めるときにおさえるべき3つのポイント!」へ進みましょう。
屋号3つのポイント
ポイント1.まずはドメインを確認しよう。
ビジネスを行うにはインターネットが欠かせなくなった今
開業と同時にホームページを立ち上げる人も多いですよね。
そのためドメインの確認は絶対にしておいたほうがいいのです。
というのもドメインはインターネット上の住所のようなもので、同じ住所が存在しないように、ドメインも世界で一つのものなんです。
もし会社名が決って登記して一段落したと思ったら、作りたかった会社の名前でドメインがつくれないなんて、残念ですよね。
ということで先に確認しておきましょう!というのもドメインは覚えやすいのが一番。
名刺に記載するときもわかりやすければ印象アップです。
ちなみに考えたドメインが取得できるかどうかは、ネット上で無料で検索できるので調べてみては?
- ドメイン検索 http://www.makko.biz/
- IPドメインSERCH http://www.mse.co.jp/ip_domain/