あなたの会社のホームページはありますか?
今やホームページは会社の営業ツールとしてかかせないものになりました。
まさに24時間稼動の営業ツールですね。
事業内容を効果的にアピールできるようなホームページにするために必要なことを確認していきましょう。
ドメインはco.jpがいい?
会社の営業力を高めるために活用したいのがインターネットですね。IT関連の会社ではなくても自社のホームページをもつのが当たり前になっていますね。
会社の知名度をアップさせるためにもホームページは作っておきたいものですね。
自社のホームーページをつくるためにはまずドメインの取得が必要となります。一般的には○○(会社名).co.jpとすることが多いそうです。
co.jpは法人登記を認められた会社だけが使えるものなので、URLだけで日本の会社のホームページであることを伝えられるのです。
その他にも色々なドメインがあります。
それぞれ意味がありますので、見てみましょう。
- ne.jp:日本国内のネットワーク提供者が対象になっており、1サービスごと1つ
- つのドメインが登録できる。
- com:企業を対象としたドメイン。全世界で登録が可能。
- or.jp:財団法人、社団法人、監査法人をはじめとした法人組織が登録できる
- gr.jp:個人または法人によって構成される任意団体が対象
- biz:ビジネス用途と対象とした各種業者向けのドメイン
- info:誰でも登録できる
- net:誰でも登録できる。ネットワーク関連向け
- asia:2007年から開始した新しいアジア圏を対象としたドメイン。アジア圏内の法人、団体個人が使用可能。
- ac.jp:各種学校法人向け。ただし学生の年齢が18歳以上の学校が対象。
ドメインはネットプロバイダやレンタルサーバ業者などを通じての取得することができます。
ホームページをつくってお客さんを集めよう
ホームページをつくるには、専門業者に頼むこともできますし、手先の器用さに自信がある人なら、専門ソフトを使って自分で安く作るという方法もあります。
しかし自分でつくるとどうしても安っぽくなってしまうので、できれば専門業者に頼むことおすすめします。最近では格安な値段で作ってもらうことができます。
まずは見積もりをとってみましょう。
またホームページは会社の内容をわかりやすく伝えることが大切です。
トップページにロゴなどを使って会社のイメージを視覚的に表現したり、商品やサービスなど、事業内容を具体的に伝えられるように工夫しましょう。
また本店所在地や会社概要、業務実績は会社の信用度を上げるためには効果的なのでできるだけ加えるようにしましょう。
ホームページ作りの4つのポイント
- コンテンツを集める
- 検索エンジンを意識する
- デザインが適切がどうか検討する
- わかりやすいかどうか
会社概要、業務内容、取扱商品のほかに社長挨拶やコラムなどをアピールしたい所を意識して決めていく。
見てもらうためには、キーワード検索からヒットするようにキーワードを使用すると良い。
雑なデザインだと会社へのイメージが悪くなってしまう恐れも、そこはしっかりとチェックしましょう。
文章はもちろん、リンクの張り方など、初めての人も見やすいホームページかどうかをしっかりチェックしましょう。
ホームページを有効的に活用して、あなたの会社を最大限にアピールしましょう。
以上、ホームページは24時間稼動の営業ツール?でした。