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起業の仕方:起業の壁を破るシリーズその23:応用範囲が広い「原材料的な概念」に携わる
応用範囲が広い「原材料的な概念」に携わる
米国のGE社 元CEO J・ウェルチ 氏の記述より。
彼は1960年代プラスチックという
当時あまり見向きもされなかった製品の開発に携わることになった。
それ以前は全ての製品は木や鉄、ガラスなどで出来ており、
プラスチックは、透明で、強度も強く、軽いという画期的な材料であったが、
誰もその使い道については、疑問視していたのである。
そこで、ジャックがやったことは、その使い道について、
優秀な営業マンを使い様々なアピールを展開した。
有名なプロ野球選手をつかったCMで、速球を投げさせ、
割れないことをアピールしたり、
ある時は、ボディのほとんどをプラスチックで作った車を
デトロイトに持ち込みプラスチックの応用範囲の広さを訴えた。
一度、その商品について理解されると、
それは××に使えないか?など顧客のニーズに応え供給できた。
その結果、プラスチックは小物から、
車のボディパーツなど幅広く使われるようになった。
つまり、限定された用途しかない商品より、
根本となるもの「材料」や、皆が工夫すれば、
さらに用途が広がるモノに携わると、加速度的に商品の認知度が高まる。
